【毎日の歩数を気軽に増やすコツ】
みなさん、こんにちは!!!
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パーソナルジムCHARTです
【毎日の歩数を気軽に増やすコツ】
なかなか難しいことですが、1日に1万歩歩くようにすると健康づくりやダイエットによいといわれています。
でも、なぜ5000歩でも2万歩でもなく1万歩なのでしょう?
そこで、1日1万歩の歩行がおすすめされる理由と、気負わず歩数を増やすコツをお伝えします。
▶ダイエットしている方
▶運動不足の方
▶毎日ウォーキングしている方
▶運動を継続できない方
におすすめの内容となっています✨
【 もくじ 】
- 「1日1万歩」がすすめられる理由
- わたしたち日本人は毎日どのくらい歩いているの?
- 毎日の歩数を気軽に増やすコツ
- まとめ
-
初めての方はお気軽に
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1.「1日1万歩」がすすめられる理由
アメリカの疫学研究によると、1日あたり300kcal以上のエネルギー消費に
相当する身体活動が健康づくりに必要とされています。
この300kcalをウォーキングで消費するには約1万歩に相当します(体重60kg)。
「1日1万歩」とされる背景にはこういったわけがあるのです。
2.わたしたち日本人は毎日どのくらい歩いているの?
令和元年度の国民健康栄養調査によると、
男性の歩数の平均は6793歩、
女性の歩数の平均は5832歩。
厚生労働省は、この平均歩数を踏まえ、男性(20~64歳)9000歩、
女性(20~64歳)8500歩を目指すようすすめています。(※1)
目標と実態の差を計算すると、今よりも2000~2500歩増やすことが必要。
10分の歩行でおよそ1000歩。25分歩く時間を増やせば、2500歩の歩数をプラスできます。
3.毎日の歩数を気軽に増やすコツ
⑴記録をつける
カレンダーやノートなどに記録をつけて、普段の歩数を
振り返るようにすると三日坊主になるのを防げます。
また、歩数計を使うと、歩数のカウントが励みとなり、モチベーションが上がります。
⑵時間が空いたら「足踏み」をする
ソファに寝そべってテレビを見る前後など、リラックスタイムの
合間に「足踏み」をしてみましょう。
歩数計にも「足踏み」が歩数としてカウントされます。
空いた時間の「足踏み」は、歩数を簡単に増やせるうえ、続けやすい方法です。
⑶マイルールをつくる
普段から「ここだけは歩く」、「ここでは階段を使う」などのルールを決めてしまうのも手です。
自分の生活に合ったマイルールは、習慣づけがしやすく、負担になりにくい方法のひとつです。
⑷ちょっと離れたお店を選ぶ
いつもより少し遠出してランチをとったり、ちょっと遠いコンビニで
買い物をしたりして行動範囲を広げるのも有効です。
遠回りして目的地へ向かうようにするのもおすすめです。
4.まとめ
いかがだったでしょうか?
コロナ禍での運動不足解消や、これからの健康づくり、
ダイエットのために、歩数を増やす工夫をしてみましょう。
簡単にできることから、取り入れてみてくださいね。
【参考・参照】
(※1)厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要
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